相手の言いなりではなくて自分で選ぶ

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今日は生命保険の相談員に関するお話をしたいと思います。

よく友人や知人から
「私の友人の生命保険の担当者の話を聞いてくれない?いや、保険には入らなくても良いので、話をするだけで良いから」という事を聞く事があります。

まあ、このような場合はやはり相手の保険担当者のペースになります。

というのはやはりその担当者は「今の加入している保険がいかに損しているか」を熱心に訴えてきます。
そして自社の保険がいかに得をするかを熱心に伝えてきます。

それはそのはずですよね。
冷静に見ればどちらの保険も一長一短あるのですが、自社の保険が有利なところだけに話をクローズしていくのですから。

という訳でプロの保険の担当者に会うと大体が乗り換えをする気になるという事ですね。
しかしそれが悪いと言っているわけではないのです。

本当に良い保険であれば乗り換えれば良いのですが、そこにはフェアでない比較になっています。

もう一度保険内容を比べてあなたが納得するのであれば保険を変更するのも有意義なものなると思いますが、もしもただ相手の言う事を鵜呑みにしているのであればそれは注意した方が良いでしょう。

結局はご自分が払うのですから、相手に言いなりになる事なくより良いプランを選ぶようにしましょう。

2016年1月16日 投稿
保険カテゴリ:生命保険

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