携帯代よりも実は保険代の方が大事ではないだろうか

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今日は「最近の若者の保険離れ」というニュースを見た事に関してお伝えしたいと思います。

最初、この記事を見た時は最近の若い人達はしっかりしていて「さとり世代」と呼ばれて、欲がなく将来に対して、しっかりとお金を使わなくて貯め込むから貯金の為なのかと思っていました。
しかし、実際は収入が低く、保険代まで回らないというのが実情のようです。

確かに今、現在、年金を受け取っている団塊の世代は潤っているもののその分、今の若者世代は逆に貧しいという世の中だと言われています。
そんな若者が保険代をケチるものわかりますね。

また一昔はなかった「携帯料金」というのも若者にとっては毎月の支出となっていますね。

しかし、よくよく考えてみて欲しいのが、携帯の料金を払えるのに、保険代を払えないというのは人の価値観かもしれませんが、何かおかしいような気もします。
イザという時に保険に加入している安心感を携帯代でなくなってしまうのは本当に良い事なのでしょうか?

もちろん、だからと言ってすぐに携帯を手放せと言っているわけではなくて、若者には携帯中毒になっていて通話代、ゲームの課金などで不必要に携帯料金が高い傾向もありますので、
通信費を今よりも安くする為のプランの見直しでもして、2000〜3000円でも浮かしてその分、保険の加入を検討するなどの努力をするだけでも将来という事に関しては違ってくるかと思います。

家計の支出の割合を再度確認してみませんか?

2016年4月25日 投稿
保険カテゴリ:保険いろいろ

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