悪用される事はあるが、それでも保険の大切さを伝えていきたい

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今日はちょっと物騒ですが、保険金詐欺などに関してお伝えしたいと思います。

犯罪史の中でこの保険金殺人などで有名になったロス疑惑の三浦知義などが代表的な例ですが、毒カレー事件の林真澄など、多くの犯罪史の中にこの保険金を得ようとして人を殺めたり、燃やしたりと言った残念な事がありました。

つい最近も木嶋佳苗被告の保険金を狙った殺人疑惑などもあり、昔から相変わらず後を立ちません。
どうしてこのような残念な事が起こってしまうのでしょうか?

それは保険金の受取額の高額化が原因としてあげられると思います。
どう考えても普通の人が亡くなった時に数億円が出たりするような保険はおかしいと一般的には思ってしまいます。

また親が自分の子供に多額の保険金をかけて殺害を企てるというような悲しい事件もありましたが、保険会社は今一度保険の本当のあり方を考える時期に来ているように思えます。

もちろん、世の中の99%以上が保険によって救われたりしているのでしょうけれども、本当にごくわずかはこの保険という制度を悪用してしまっている残念な事実があるのです。
とても便利な保険という制度の中でもこのような悪用をする人が少なからず居るという事があり、保険の印象は時には悪くなったりするという事がありました。

しかし、ほとんどの大勢の方の生活の手助けになれるようにここでは保険の素晴らしさを紹介し続けていきたいと思っています。

2015年11月18日 投稿
保険カテゴリ:生命保険

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