子供の将来を思い産まれた時からコツコツとそれが学資保険

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今日は「学資保険」に関してお伝えしていきたいと思います。

「学資保険」は、こどもの教育資金を計画的に準備するための保険です。

具体的に言えば子供の分岐点である15歳や18歳の時に学校に入ったり留学するなりの大きなお金が必要な時の為の準備であるとも言えます。

内容としては親が契約者・被保険者、こどもが被保険者になり、基本、入学や進学の時期には「祝金」、満期時には「満期保険金」が支払われます。
また、保険期間中に親が死亡した場合は、以後保険料の払込は免除されます(一時金や育英年金が支払われるタイプもあります)。

なぜこの学資保険が必要とされるのでしょうか?

ここ最新の諸統計によって幼稚園~大学までの教育費を試算してみると、最低でも1000万円以上、最高では4800万円にものぼります。
幼稚園、保育園の時に習い事をさせたり、お受験などで私立に行かせようとしたりお金はかかるところは本当にかかっていきます。

親としてはあまりにも高い教育費はかけられないかもしれませんが、それでも一時期はせめて大学には行かせてあげたいという意識が働いて18歳の高校を卒業時に200〜300万を受け取るというタイプが今でも主流のようですね。

小さな時からコツコツと積み上げていけば後が楽になるので、出産されてすぐに加入される人も多いようですね。

2015年10月28日 投稿
保険カテゴリ:学資保険

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