保険をかけるという行為がブランドになる

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今日はちょっといつもと指向を変えてアスリートや芸能人の保険に関してです。

よく、「サッカー選手の◯◯の足には◯億円の保険がかけられている」とか「女優の◯◯の胸に◯億円の保険がかけられている」というような報道を目にする事があります。

これはまあ、もちろん、アスリートなどの場合は仕事道具である足になにかあればその分の年俸の働きができないので、そうなってくるのだと思われます。

ただ、実は日本で営業する損保会社が、身体の一部に保険をかける商品を売ることは許可されていないようです。
海外の損保会社と契約している場合はこの限りではありませんが、そういう事からも芸能人の場合は半分は話題作りとブランド価値でしょう。

いずれにしても有名人であるからでこそのこの価値だと言えますね。

このように保険は有名人にとっては「ブランド価値」にもなりえるという事がわかりますね。
今日はちょっと一般人にはあまり馴染みのないお話でした。

2015年11月5日 投稿
保険カテゴリ:保険いろいろ

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