保険は使わない事を念頭に

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この季節になると火事が多くなってきます。
原因はタバコの不始末やコンセントからの漏電などストーブの引火など様々な理由があげられると思います。

火事になってしまうと本当にすべてを失ってしまいます。
それは前回の自動車保険でもお伝えしましたが、お金での保証はあっても思い出の品や心の傷は大きく残ってしまいます。

今年もここでは「保険」の必要性を様々な視点から訴えてきましたが、やはり「保険」はあくまで「保険」であって当てにするものはありません。
本当は加入した保険の保証を「使わない事」が一番です。

中にはせっかく保険に入っているので、いつも保険の事を考えている人がいますが、できるだけ「保険での保証」を考えずに何事もなく生きられるのであればそれが一番なんですね。

それでは少し早いですが、今年一年をその終わりの言葉として締めくくりたいと思います。
来年もまた人生の万が一の為のセーフティーネットである「保険」に関してお伝えしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

2016年12月25日 投稿
保険カテゴリ:火災保険

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