ライフネット生命♪という保険会社

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今日はテレビCMでも有名な「ライフネット生命」に関して取り上げたいと思います。

ライフネット生命はその文字通り、ネットで見積もりが取れて、ネットでの営業を基本展開しています。
社長のインタビューを読むと実店舗がなかったり、営業人員をかけない分だけ月々に支払う保険の費用を安くしているとの事です。

月々の保険料を少しでも安いしたい人は多いでしょうから、これはとても理にかなった仕組みですね。

ただ、ネットで最近出始めた保険会社だと言う事で不安に思っておる方もやはり多いみたいですね。
そこでこちらのサイトを見ると代表の方がこのように答えていらっしゃいます。

生命保険は国が定めた免許事業。ライフネット生命は「支払余力」は「充分」です。

生命保険会社は、多くのご契約者さまから保険料を集めて管理、運用する必要があります。一般的に金額の規模が大きいので、人々の生活や国民経済に与える影響も大きなものです。そのため、国は、生命保険会社が健全に運営され、顧客がしっかりと保護されるよう「保険業法」を定め、生命保険事業を免許事業としています。
ライフネット生命も、その他の生命保険会社と同様に内閣総理大臣から免許を取得し、金融庁の監督のもと、保険業法に則って運営している保険会社です。
生命保険会社の経営の健全性を示す指標のひとつに「ソルベンシー・マージン比率」というものがあります。ソルベンー・マージン比率とは、大災害や株式市場の暴落など、通常の予測の範囲を超えて発生するリスクに対応できる「支払い余力」を有しているかどうかを判断するための経営指標・行政監督上の指標のひとつです。
ソルベンシー・マージン比率が200%以上であれば、行政監督上、健全性に係るひとつの基準を満たしているとされますが、ライフネット生命のソルベンシー・マージン比率は2,091.9%(2013年6月30日時点)と、良好な水準にあります。

代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏ですが、こちらの会社がこの前テレビで取り上げられていましたが、とても誠実なお人柄で信用できる人間性をお持ちの方でしたので、心配はないでしょう。

保険というのはどこでも一緒だと思っていらっしゃる方が居るとすれば、このライフネット生命の価格や内容を一度調べてご検討されてはいかがでしょうか?

2015年11月19日 投稿
保険カテゴリ:生命保険

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