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前々回に「ライフネット生命」の躍進ぶりをお伝えしたのですが、こんな記事を目にしました。
ネット生保、成長軌道に「壁」 新規契約減少、再浮上の糸口模索
ネットだけで保険に入る層は一定層をすでに取り込んでしまったという事なのでしょうか。
下記の抜粋記事にもありますように
【申し込み手続きはあくまでもネット上だが、店頭で説明したり、ネット銀行と接続したりとさまざまなアプローチを組み合わせる。「分かりにくい商品であればあるほど、第三者のアドバイスや比較が必要」と斎藤社長。今後も銀行を含めた代理店と積極的に組む方針だ。】
これからの大事な取り組みはネットだけではどうしてもわかりづらかったりするところを如何に説明して納得してもらうかという最後の後押しのような面がますます不可欠になってくるでしょう。
いくらネットでのお申し込みがお手軽だからとは言え、いざという時に一生を左右するかもしれない保険を誰とも相談せずにネットだけで決めるという事に限界があるかもしれないですね。
そういう意味でもこの記事にあるようにスマホでの申込をいかに力を入れてもそこでは契約者数は上がらないように思えます。
やはり「人」と話して不安を解消して決めるという事が必要だという事が改めてわかってきますね。