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先日の事ですが、友人が車を他の車にぶつけてしまいました。

深夜でしたが、24時間の受付をしている保険会社だったので、とても安心感があったようです。
また相手側に怪我はなく車だけの損傷だったようなので、相手側との交渉は保険会社同士で行いますので余計な事も心配しないでよさそうです。

また別の友人は体調不良で１週間程度入院する事になりました。
こちらも入院１日目から出る保険に入っていたので、とても安心感があったようです。

上記の２人はかつて「保険などほとんど使う事がないから入らない」と若い時には言っていた２人ですが、社会に出て家庭を持って初めてそのありがたさに気づいたようでした。
そういう意味でもやはり「保険」は家庭を崩壊させない為の重要な「投資」であると言えると思います。

ここ最近、若い人の間でもFXや株式の取引で「投資」がブームになっているようですが、私から言わせれば、もしもの時の「保険」こそが人生における最大の投資ではないかと思っています。
もしもFXや株式に投資をしていて、「生命保険」や「自動車保険」に加入していない人が居るのだとすればその「投資」の優先度が間違っていると指摘したいですね。

もしもの時に入っててよかったと思える「保険」は人生においてまず最初の簡単にできる「投資」なのです。